2019-12-10 17:41:20

味噌作り体験講座、無事に終了致しました〜

  ご参加いただいた方、ありがとうございました!

運営にご協力いただいた、三島市の健幸づくり課の皆さまとまつり農園さんもありがとうございました!

 

味噌作り楽しんでいただけたようで良かったです!

畑に入る機会もなかなかないと思うので、こちらも良い経験になったのではないかなと思います。

 

またこうして食について学べる場が作れるといいですね~。とりあえず次回は今回  麹を提供していただいた中村屋麹店さんに講師になってもらってイベントをやろうと思ってますので、またよろしくお願い致します!

2019-12-05 21:11:34

ご無沙汰しております

  ここのところ忙しくて、投稿がご無沙汰してしまいました。

  今度9日に三島市との共同事業で、味噌作り体験のイベントをやります。

  こちらの企画は以前三島市で食育の共同事業者を募集してたのに応募したものです。

  野菜はスーパーや直売所で見ると思いますけど、こちらは商品になっているもので、実際にどういう状態で育っているのか。

  葉っぱがどういう形でどういう花が咲いてとか、そういうのはなかなか見る機会がないと思いますので、そういうのを見て欲しいなと思いました。

  今回は大豆を収穫して、お味噌を仕込むという企画です。

  どんな風になるか楽しみです。

  またこちらでご報告します。今回は締め切りになりましたが、また次回もこういう企画をしたいと思いますので、良かったら参加お願い致します。

2019-11-18 12:43:22

味噌作り体験講座 開催します!

  三島市にお住まいの皆さま、広報はご覧いただけましたでしょうか?

  12月9日(月)に味噌作り体験講座を開催します!

  こちらは三島市の食育事業の一環となります。

  

   先ずはまつり農園さんの畑へ行き大豆の収穫体験をします。こちらも貴重な体験だと思います。

  そしてあぐりへ移動し、味噌作りと味覚のお話しをさせていただきます。

  味噌は持ち帰り分もご用意致します!

  麹は清水町の中村屋麹店さんにご用意致します。

  昔はどこの家庭でも冬に味噌作りをしていたと思いますが、最近は買うのが当たり前になっていますね。

  味噌作りは材料さえ揃えれば作るのはとても簡単です。

  出来上がりを待つのも楽しいし、料理に使う時にも楽しみがあると思います。

  是非ご参加いただきたいと思います!

  よろしくお願い致します!

  

  詳細は三島市の広報をご覧ください。

  三島市在住か在勤在学の方ならどなたでもご参加いただけます!

2019-11-11 18:36:41

お出し講座、開催します!

  先日、味覚の授業というイベントの一環で、小学生3年生に味覚について教えに行ってきました。

  個人的な興味で昆布と鰹節でとった出し汁と、いわゆる顆粒だしの飲み比べをしてもらいました。

  飲む前にどちらの出し汁か教えずに、どっちの出し汁が美味しかったか訊いてみたら2/3くらいの生徒が顆粒だしの方が美味しかったと答えました。

  確かに普段使わないので久しぶりに使ってみて、一昔前に比べて顆粒だしも格段に美味しくなったと思いました。

  お店では旨み調味料は使ってませんが、それは単純に味がどうこうとか、それ自体が体に悪いからとかそういう事ではなく、そういう味に慣れてしまうのが問題かと思います。

  スナック菓子とか加工食品の旨みの強過ぎる刺激の強い味に慣れてしまうと、繊細な天然出しの味わいや野菜などの素材の味が物足りなくなってしまいます。

  その結果お菓子が主食になってしまっている人もいるようです。

  加工食品等はミネラルなどの栄養が少ないので、やっぱり健康上問題があると思います。

  サプリメントを飲めばいいじゃないかという人もいますけど、あくまで健康'補助'食品ですからね。

  普段の普通の食事を美味しく感じられる味覚を持つことは健康上すごく重要なことだと思います。

  という訳でお出し講座やります、詳しくはホームページのお知らせを見てください。

  ご参加お待ちしております!

2019-11-05 11:50:00

フードロス

  最近フードロスが話題になってますね。

日本の1年間のフードロス(食べられずに廃棄された食べ物)は約643万トンという試算がありました。

  大きなところではやはり小売店での売れ残りが多いかと思います。企業側だけでなく、家庭でも買ったけど余らせたり腐らせてしまったりということはあると思います。

  飲食店でいうと食材をダメにして廃棄ということはあんまりないかな~と思います。

そうなる前に賄いにしたり、形を変えて違う料理にして使ったりしますので。

  ただ宴会や会食などでは手をつけられないで廃棄されてしまう料理が多いということで問題になったりしますね。

  松本市では30・10運動といって、乾杯後の60分、終了前の10分は着席して食事を楽しみましょうという運動をしていますね。

  何にせよ日本にはもったいない精神という素晴らしい文化がありますから、フードロスを減らしていく取り組みが広がっていくといいですね。