飲食店とは
単に食事をするための場所ではなく、体験やコミニュケーションを与える場でもあるよなぁと改めて感じる今日このごろ。
お店の在り方を改めて考えてます。
日本のこれから
どうなっていくのでしょうか。
少子高齢化やそれに伴う人口減少で労働力不足が、だんだんと顕在化してきています。
2025年には高齢者の割合が人口の25%を超えるという、けっこう衝撃的な数字が出てます。
すでに人手不足倒産や廃業もどんどん増えてます。それによって人件費の高騰で中小企業を中心に利益圧迫し厳しい状況が続いています。
労働者側も物価高騰が続き可処分所得が減り、消費が減るという悪循環。
移民を増やしていくという話しもありますが、そこも色々と課題はありますし、やはり人口が、少なくてもまわっていくようなコンパクトな社会を目指していくのがいいのかなと思います。
今の人口を維持するというより、人口が減っても大丈夫な社会の構築を考えることが急務かなと思います。
リーダーのすすめ
最近の若い方は出世をしたがらないみたいな話がありますが、実際のとこどうなんでしょうか?
確かに出世していくにつれ責任が増えるのでそれが嫌だというのはあるかもしれません。
最近はワークライフバランスというのも大切にされる方が多いというのもあるのでしょう。
自分もどくりつ企業するまでは上司として、経営者として、リーダーとしてどういうことが必要かとか、どんな心構えが必要かなどまったく考えたことは無かったです。
実際に18年経っていま思うのは、やっぱり人間として成長が欠かせないということです。
スキルやテクニックだけでは経営は出来ないな、人は付いてこないなということ。
自分は部下を評価する立場だと思いがちですが、逆に常に見られ評価されているということ、従業員だけでなく取り引き先やお客様からも。
ということで、リーダーという立場が人を成長させてくれるのかなと思います。
出世したくないからといって自分磨きが不要という訳ではないです。
なんでせっかくなので自分の成長のために、上の立場を目指してみるのはどうでしょうか?
(立場が上だからといって人間が上という訳ではないですよ。役割り分担の話です)
日に新た、また日に新たなり
ご無沙汰してます。
何事もいつも上手くいくことはないですね。
いい時も悪い時もある、いま上手くいってない、結果が出なくて悩んでる方もいるかもしれません。
すべての不幸は比較することから始まるというような言葉があります。
人と自分を比べて嘆くより、日々気持ちを新たに新しいものを吸収し、勉強をするという態度を持ち続けること。
腐らず自分と向き合うこと、成長はゆっくりでも実力や経験は確実に身に付いているはずです。
大きな器ができるには時間がかかるもの。
日々精進ですね。
ソバーキュリアス
ソバーキュリアスやソバーキュリアンという言葉をご存知でしょうか?
シラフを意味するソバーと好奇心を意味するキュリアスを合わせた造語だそうです。
お酒は飲めるけど敢えて飲まないという主義の人達のことで、理由はそれぞれですが、健康面を考えてだったり、作業の効率を落としたくないからだったり。
あれもこれもやることが多くて酔っ払ってる暇なんてない、って感じでしょうか。
タイパを重視する今どきの若者的な感じもします。
自分もお酒は強くないので気持ちは少し分かります。酩酊してしまうと色々とどうでもよくなってしまったり、眠くなってしまったりで、やろうと思ってたことが出来なかったりということはありますので。
今後ますますノンアル市場は広がっていきそうですね。