オーナーシェフの雑記
connecting the dots
今の時代、スペシャリストよりジェネラリストに注目が集まっているという記事を目にしました。
これほど変化が激しい時代だと今まで持っていた深い知識が突如役に立たなくなってしまう、ということがおきかねません。
その時に必要になってくるのは柔軟な発想を持って変化していくこと。
その変化のために必要なのは専門性以外の幅広い知識だったりします。
この話を見て思い出したのはスティーブ・ジョブズの有名なスピーチです。
「将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。
だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。運命、カルマ…、何にせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。私はこのやり方で後悔したことはありません。むしろ、今になって大きな差をもたらしてくれたと思います。」
よく、勉強をする意味が分からない、この勉強に何の意味があるのか?ということを言う人がいますが、この知識が将来なんの役に立つのか、というのはその時には分からないことが多いです。
ただ、その時は役に立つとも思わなかった知識がその後の人生の思わぬ形で役に立ったという経験はお持ちの方も多いのではないでしょうか?
勉強だけでなく、経験や人との繋がりも、今あるものを大事にしていきたいですね。
フードロスへの取り組み
10月1日より三島市でフードロス削減に向けた取り組みが始まります。
今回、産業廃棄物科の方の企画でのスタートということで、単なるもったいないよね、ということだけじゃなく、実際に焼却にかかる費用なども減らしていき、税金も減らしていくということで素晴らしい取り組みかなと思います。
事業者、市民ともにたくさんの方に知ってもらいたいと思います。
米不足
全国的に米不足が続いてますね。
当店では契約農家さんから直接お米を購入しておりますが、昨年の猛暑の影響でやはり収穫量が減ってしまい、当店の分も終了してしまいました。
減反や消費者の米離れ、農家さんの高齢化、気候変動などの問題で遅かれ早かれこういう事態は起こるかもしれないと思ってましたが、やはり現実になってしまいました。
食料の問題は安全保障の問題でもあると思いますので、国の方には今後の農業政策をどういう方向にしていくのか、しっかり考えてもらいたいと思います。
消費者の方もフードロスなどの問題があります。
いつでも簡単に様々な食べ物が買える時代がずっと続くとは限りません。
しっかり考えて行動したいと思います。
旬の
走り、盛り、名残りという表現の仕方。
すごく良いですよね。
日本人の感性、素晴らしい。
新年度
新年度始まりました。あぐりでは今のところ新入社員が入るということもないので、特に変わりのないスタートですが、気持ちはまた新たにしたいと思います。
常に新しいことにチャレンジしていく気持ちは大切にしたいですね。


