味覚のはなし
味覚のことを普段あまり考えることって少ないかと思います。美味しい、美味しくない、甘い、酸っぱいなどと思うことはあっても、それがどういうことかと考えて食べたりはしないですよね。
私は若い頃、味覚障害になったことをきっかけに味覚の大切さに気が付きました。
いわゆる五味(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味)は
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ショ糖や果糖などの甘みで、エネルギー源となります。
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クエン酸などが主成分で、リンゴやヨーグルトなどによく含まれる爽やかな味です。
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食塩が主成分で、あらゆる食材に含まれ、食べ物を美味しくします。
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カフェインなどが主成分で、コーヒーやビール、ゴーヤなど大人向きの味わいを持つ食品に多く含まれます。
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グルタミン酸やイノシン酸などが主成分で、昆布、チーズ、トマトなどに含まれ、料理にコクと深みを与えます。
補足「辛味」や「渋味」は、五味には含まれません。これらは刺激やしびれとして感じる感覚です。
また酸味は腐っている、苦味は毒など
食べて危険がないかを感じるセンサーでもあります。
正しい味覚を整えておくことは、塩分を撮り過ぎないなど、
生活習慣病予防のために、大事なポイントでもあります。
普段何気なく感じている味覚ですが、
一度意識して食事をしてみることをオススメします。
何か新しい発見があるかもしれませんよ。